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2021年11月25日

宇都宮キャンパス宮本講師と本学大学院生が「植物化学調節学会奨励賞」「優秀発表賞」を受賞しました

2021年11月13日(土)?14日(日)にオンラインで開催された第56回植物化学調節学会において、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科講師 宮本皓司が植物化学調節学会奨励賞、本学大学院生で同学部学科准教授 朝比奈雅志の研究室に所属する平山朔也さん(理工学研究科2年)が優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。

宮本講師の受賞タイトルは「ジャスモン酸の病傷害応答におけるシグナル伝達に関する研究」で、植物の病傷害に対する防御応答において機能する植物ホルモンのジャスモン酸と、その類縁体のシグナル伝達の解明に貢献したものです。将来的には、病虫害に対する農作物の防除技術などへの応用も期待されます。
平山さんの受賞タイトルは「麻酔処理による傷害応答遺伝子、植物ホルモン及び接ぎ木接着に対する影響」で、植物に対する麻酔処理が植物ホルモンや接ぎ木接着にどのような影響を与えるかを解析したものです。平山さんは、動物に対して麻酔効果がある物質をシロイヌナズナやトマトに投与すると、傷害に応じて発生する植物ホルモンが抑えられることなどを報告しました。この研究は本学先端機器分析センター、筑波大学、北見工業大学との共同研究であり、麻酔の作用機序の解明や新しい農園芸技術への応用が期待されます。

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当日の様子01
当日の様子02

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